ホームページの「メッセージ」ページに残したものをここにも書いておくことにする。
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突然の病気や突然身体が不自由になったりした時、当人はもちろんのことご家族や大切な人たちも大きな悲しみに包まれて、先が見えなくなる人がほとんどではないかと思います。
「どうして…」「これからどうなるの…」「もしあの時こうしていたら…」そんなことを考えてしまうのは当然です。
大切なことは「今どうするか」です。
突然の病気や突然身体が不自由になったりしたその現実の「今」、じゃあどうするか?
突然の病気や突然身体が不自由になったりしたその現実は受け止めるにはあまりに悲しく辛い現実です。
悲しいことも、辛いことも、泣きなくなることも、当たり前だから、「出来る時」がきたら「出来ること」をすると良いと思います。
「私自身の体験」と「脳と身体に関する独学」から、身体機能の回復にメンタルは大いに影響するものとハッキリ言えます。
脳と身体と心はつながっています。
悲しい時は泣いて、「前を向くことができる」時に前を向いて、「今出来ること」をしていきましょう。
大きな悲しみの大波は永遠には続くものではありません。
いつか必ず抜け出せます。
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脳梗塞に関わらず、どんなことも必ず出口はある。
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