私は、ホームページを作り始めた時も今も、情報を探し求める人のもとへ情報を届けたいという気持ちでいる。
「倒れた後」のことを残すため、ホームページを作った。
ホームページではブログやSNSとは異なり流れていかず固定できるからだ。
固定させたホームページがインターネットの検索で引っかかるようにするための一つの手段がブログとTwitterだ。
YouTubeは、動画で見れるようにするためだ。
Instagramは、写真や動画を通して情報発信活動をするためだ。
電子書籍は、身体のことに限らず入院中のことや気持ちの面も含めての情報発信活動のためだ。
電子書籍に書いたことは思い出したい事ではないので、書き終え何度もセルフチェック&修正を重ねて公開したその後見直す事がない。
小説家を目指す人間ですらない超ど素人が書いた上にそんな事情もあり読みにくい仕上がりの可能性は高い。それだけは申し訳ない点…
電子書籍については、小説家を目指しているわけではないし、「小説」として認めてもらいたいわけでもない。
ただ、倒れて以降ウィンドサーフィンを始めるまでの身体の変化に限らない色々な事を残すために電子書籍という手段を選んだというだけだ。
ホームページやYouTubeや SNSは、動画や写真で「主に身体」のことを残している。
そして、私が倒れて以降の入院中のことや退院後のことや気持ちの面などのことを唯一残したのが電子書籍だ。
情報発信活動のいずれかが、どこかの誰かのお役に立ってほしいという思いでいるという事を改めて書き残しておきたかった。
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