人と関わることで、自分の時間にいろんな色がついていくんだなぁ…なんてことを、ある映画の告知シーンを見て思った
二人の人間がバランスを崩して倒れたシーン
それを見て、なぜか「あ、一人だとモノクロだけど、二人だと色がつくんだ」と思った
なんでそのシーンでそう思ったかはわからないんだけど、なんとなくそんなことを思った
一人だとそんな風な倒れ方をしないからかな…?
二人じゃなかったら、きっとその出来事(倒れる事)は起きてない
人と関わることで、思いもしない事が起きて、それがいろんな色として自分の時間を彩ってくれる
そんなこと、わかりきったことかもしれないけど
なんか、そのシーンを見てすごく腑に落ちたような感覚になったのだ
いろんな色
出来事に色があるんじゃなくて、出来事があるから色をつけられる、って感じ
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