大事なこと




病気(大病)になると、病院行って、入院して、手術を受けることもあって、病院で治療して退院する



退院すると「治った」と周囲から思われる



でも、大変なのは、「退院した後」だ



大事なのは「退院した後」だ



入院中だけ病気なわけじゃない



仮に入院中良くなったとしても、やっぱり大事なのは「退院した後」だ



当たり前のことだけど、退院した後も生きていかないといけない



だけど、大病の前後で身体は違う



退院した後も、「大病した身体」で生きる



「入院」をしないにしても、薬を飲み続けるだとか、「以前より疲れやすい」だとか、そういう身体で生きていく



弱ったことを認めたくなくても、認めざるを得ない現実がある



その現実を受け入れるのが、本人だけじゃなくて、周囲の人たちや社会も含めたみんなであって欲しいと思う



理想論だけど、理想くらい掲げる



理想に向かう気持ちくらい持っていたい





予防や未病も大事だけど、退院後や病気になった後のこともとっても大事











大病しても、、、
やりたいことは出来る時にしよう


食べたいものは食べられる時に食べよう
人生いつどうなるかなんて、誰にもわからないんだから



「できる時」はその時しかないから



たい焼きを食べたいと思えて、たい焼きを食べられて、それってサイコーじゃんっ!






悔いのないように




女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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