病気(大病)になると、病院行って、入院して、手術を受けることもあって、病院で治療して退院する
退院すると「治った」と周囲から思われる
でも、大変なのは、「退院した後」だ
大事なのは「退院した後」だ
入院中だけ病気なわけじゃない
仮に入院中良くなったとしても、やっぱり大事なのは「退院した後」だ
当たり前のことだけど、退院した後も生きていかないといけない
だけど、大病の前後で身体は違う
退院した後も、「大病した身体」で生きる
「入院」をしないにしても、薬を飲み続けるだとか、「以前より疲れやすい」だとか、そういう身体で生きていく
弱ったことを認めたくなくても、認めざるを得ない現実がある
その現実を受け入れるのが、本人だけじゃなくて、周囲の人たちや社会も含めたみんなであって欲しいと思う
理想論だけど、理想くらい掲げる
理想に向かう気持ちくらい持っていたい
予防や未病も大事だけど、退院後や病気になった後のこともとっても大事
大病しても、、、
やりたいことは出来る時にしよう
食べたいものは食べられる時に食べよう
人生いつどうなるかなんて、誰にもわからないんだから
「できる時」はその時しかないから
たい焼きを食べたいと思えて、たい焼きを食べられて、それってサイコーじゃんっ!
悔いのないように
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