これまでもブログでちょこちょこ書いてきた事で、これからも書くだろう事
私の情報発信活動のこと
みんなおんなじ「人間」だから、「病気」は全て他人事じゃない
他人事じゃないけど、どっか他人事なのも事実
それは仕方ないことだと思う
私も、もし自分が普通の健康な人間だったら、不自由な身体の事はわからないだろう
自分事になった時にしかわからない
そういうものだけど、他人事が自分事になることは人間である限りあり得る
そして、当事者にとっての困り事がある
そのひとつが、「情報の無さ」だ
「ただの情報」じゃなく、当事者目線の記録、当事者の体験、といった当事者目線のものだ
そういう「情報」が必要なのだ
なぜって、それは希望に繋がるから
直接的にでも、直接的でなくても
情報が無いのと有るのとでは全然違う
私自身、情報の無さに落ち込んだ
当初、この身体がどうなるのか全く見えなかった
少しでも、何か希望を持てる何かが欲しかった
欲しいものはどこにも無かった
どこにも無くて、絶望的だった
だから、あんな思いをする人を少なくしたい
あんな思いをしなければ、もっとはやく回復に近づくことだって出来るのだ
(これは私自身の経験として知っていること)
当事者たちが口に出せなくとも求めるものがある
それを広げていきたい
もっともっと、一人でも多くの人が情報に出会えるように
ブログもTwitterもInstagramもYouTubeもnoteも、全てそのためのこと
それが私の活動
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