ひとりでも多くの人へ、希望が持てるように




これまでもブログでちょこちょこ書いてきた事で、これからも書くだろう事



私の情報発信活動のこと






みんなおんなじ「人間」だから、「病気」は全て他人事じゃない



他人事じゃないけど、どっか他人事なのも事実



それは仕方ないことだと思う



私も、もし自分が普通の健康な人間だったら、不自由な身体の事はわからないだろう



自分事になった時にしかわからない



そういうものだけど、他人事が自分事になることは人間である限りあり得る



そして、当事者にとっての困り事がある



そのひとつが、「情報の無さ」だ



「ただの情報」じゃなく、当事者目線の記録、当事者の体験、といった当事者目線のものだ



そういう「情報」が必要なのだ



なぜって、それは希望に繋がるから



直接的にでも、直接的でなくても






情報が無いのと有るのとでは全然違う



私自身、情報の無さに落ち込んだ



当初、この身体がどうなるのか全く見えなかった



少しでも、何か希望を持てる何かが欲しかった



欲しいものはどこにも無かった



どこにも無くて、絶望的だった



だから、あんな思いをする人を少なくしたい



あんな思いをしなければ、もっとはやく回復に近づくことだって出来るのだ
(これは私自身の経験として知っていること)



当事者たちが口に出せなくとも求めるものがある



それを広げていきたい



もっともっと、一人でも多くの人が情報に出会えるように



ブログもTwitterもInstagramもYouTubeもnoteも、全てそのためのこと






それが私の活動
この名刺↑は、こちら

女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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