NHKの朝ドラの「半分、青い」51話の中で、秋風羽織が主人公の鈴愛に言ったことが、私の心にすごく響いた。
なので、載せたい。
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リアルが重要。
リアルを拾う。
想像は負ける。
好きなやつがいたらガンガン会いに行け。
仕事なんかいつでもできる。
空想の世界で生きてるやつは弱い。
心動かされることから逃げるな。
そこには真実がある。
いいか。
半端に生きるな。
創作物は人が試される。
その人がどれだけ痛みと向き合ったか、
憎しみと向き合ったか、
慶びを慶びとして受け止めたか。
逃げるな。
「半端に生きるな。」
「どれだけ痛みと向き合ったか、憎しみと向き合ったか、慶びを慶びとして受け止めたか。」
「逃げるな。」
ここが心にとても響いた。
ドーンときた。
一生懸命やっていると、その分しんどくなったり精神的に参ったりするもので、最近少し弱気になっていた。
一生懸命過ぎてダメなのか…なんて悩んだりしていた。
だから、「半端に生きるな。」は、なんだか弱ってる自分を支えてくれたような感じだった。
「大丈夫。間違ってない。ダメじゃない。半端に生きてないから大丈夫。」って言われたような気持ちになった。
たくさん傷ついた。
たくさん泣いた。
頑張ってきた。
何に対しても心を尽くして一生懸命やってきた。
だからこそまた傷ついたり、悲しみがあった。
でも、全部ちゃんと真剣に向き合って一生懸命やってきた。
秋風羽織の台詞は、そんな私に、それで良いんだ、だから良いんだ、それが良いんだ、って思わせてくれた。
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