ブログで何度か書いたんだけど、時々改めて思うから、その都度書こうと思う。
生かされてる
ということ。
時々ふと思う。
私たちは誰も自分の力で生きてない、
ってことを。
両親がいて、
産まれてきて、
ご飯が食べられるから、
寝るところがあるから、
そのためのお金は誰かが労働の対価として与えてくれたもので、
それは、働かせてもらえてるってことで、
友人がいたり、嫌いな人がいたり、
楽しいことや、不愉快なことがあって、
そのおかげで色々学ばせてもらって、
とにもかくにも、
必ずたくさんの人のおかげで
今の自分がいる。
何一つ欠けてはいけない。
働かせていただいている。
仕事をくれる人がいる。
そのおかげで生活できている。
自分の心を満たしてくれるモノやヒトがいる。
そのおかげで精神的に保てている。
嫌なことも糧にしてきた。
そのおかげで強くなることができたり、
反省したり、
修正したり、
学ばせてもらっている。
だから、
今ここに生きてることって、
奇跡だと思う。
すごいことだと思う。
何一つ欠けてはいけない。
何一つ欠けてないから、
今ここにいる。
そして、私は割と「見えない世界」を信じている人間なんだけど、
今の自分がこうしてあるのはご先祖様のおかげだとも思っている。
守られている。
生かされてる自分の命（身体と時間）は、
だから、きっと、多分、自分のものではないんだろうなぁと思ったりする。
だから、大事にしなきゃいけないと思うし、
いただいたご縁は大事にしたいし、
だから、大事な人を大事にしたいと思う。
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