ぜーんぶ仕方ないんだよ!

全部全部ぜーんぶ!仕方ない!

としか、言えない!


突然の脳梗塞も、

突然身体の自由がなくなることも、

それで精神的に参ることも、

死にたいって思うくらい辛いことも、

全て仕方ない。


全て意図してるわけじゃないから。



病気になっちゃって、

ネガティブになっちゃったり、

そういうのは、なりたくてなってるわけじゃないから、もう仕方なくない?


「死にたいと思った」なんてこと、人は聞きたいことではないと思う。

でも、ネガティブな気持ちになったことはLINEノベルに書いた。

私が倒れてからどんな生活をしてどんなことを思ってきたかを書いたから、それは本当に思ったことだから書いた。

ただ、勘違いしてほしくないのでここで書く。

決して同情してほしいわけじゃない。

事実を書いただけだ。

どうしようもない。

仕方がない。

仕方ないのだ。


慰めてほしいわけでもなんでもないのだ。

慰めてもらってどうにかできることじゃないことくらいわかっているのだ。

ネガティブな気持ちをどうにかしないといけないのは自分。

病気と向き合うのも自分。

誰かにどうにかしてもらえるなんて思ってない。

ただとにかく、仕方がないのだ。


どうにかできる病気ならどうにかしたい。

でもどうにもならん病気もある。

ネガティブにくらいなるんだよ、人間だから。

神さまじゃないんだから。

だから、もうぜーんぶ仕方ない!

って、最後はいつも思う。



自分でどうにかできることをしながら生きることしかできない。

それ以外はもう仕方ない。


仕方なくない?

海とか、空とか、自然のなかにいると、いろんなことがどーでもよくなる。


からりとした気分になる。

女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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