わたしのおもい

本日2本目の投稿。


ホームページをつくったり、ブログを書いたり、Instagramで投稿したり、LINEノベルを書いた理由は全て同じ。


どこかの誰かの参考になれば、

どこかの誰かのお役に立てるかもしれないから、

そんな思いでやっている。


一番はじめはホームページをつくった。



ホームページは作っただけでは情報を届けることは難しい。

情報を届けるためにはインターネット検索でヒットさせる必要がある。

そのためには、閲覧数とページ数を増やす必要があると人から聞いた。

それでブログを書き始めた。

そして、そのブログをアメブロ連携・Twitter連携させた。


身体の変化がbeforeとafterで見れたらわかりやすいと思ってYouTubeチャンネルを作り動画を編集して投稿することにした。



写真や動画がわかりやすいと思い、Instagramを始めた。





どうしたら「脳梗塞で倒れた後」のことを多くの人に伝えることができるかをずっと考えていたら、LINEノベルのサービスが始まることを新聞で知って、書こうと決めた。


LINEノベルのサービス開始を待ち、書くことにした。
より多くの人の目に触れることができればと思ってLINEノベルの賞にも応募した。






こんなことをしてきたけど、

こんなことをこれからも続けたい。


だって、「倒れた後」の情報は本当に少ないから。

そして、小脳梗塞の情報も運動失調症の情報なんてそれこそ極めて少ないから。

欲しい情報も必要な情報も、なかなか巡り合えないから。

病気や症状は間違いなく個人差がある。

感じ方も人それぞれだ。

環境も考え方も違う。

だからもしかしたら私がやってることが「意味がない」と言う人もいるかもしれない。

だけど、「こういうことがある」とか「こういう人がいる」とか、そういうのは多少なりとも参考にくらいなると思うのだ。

「あー、そういう人もいるんだな」っていうのを知るのと全くなんにも知らないのとじゃ、違うと思うのだ。


どこかのだれかのお役に。

倒れても、半身不自由になっても、その先に少しは光があるかもしれないと思ってもらえたら。

気持ちを前へ。

笑顔になれるように。

どこかの誰かがそうなれたら、私は嬉しく思う。

私が倒れた意味もあるというもの。





女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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