ずっと力強く思っていたことがある。
「気持ち」や「思い」は身体機能回復に大きく影響する、っていうこと。
「信じる」とか「思い込み」はけっこうな力を持っている、っていうこと。
脳や身体についていくつかの本を読んだだけでも、どの本でも似たようなことが書かれていた。
そして、やはりそれは間違いないのではないかと改めて思い始めてきた。
「心」の作用は絶大なのだ、と私は強く思う。
でもなぜか医療従事者にそれを言っても聞いちゃいない…
おそらく信じていないのだろう…
でも、私は私の体験からも、様々な脳科学者や神経医学者や物理学者たちの言葉からも、「間違いない」と言える。
「自分はこうなる」と思い込むことはものすごく大事なのだけど、
それに付随して「楽しい」だとか「嬉しい」だとかポジティブな感情を自分の内に創り出すことも大事だと思っている。
だから、微かな素敵なものを見つけることができたらいいなぁなんてことを思う。
因みに私は季節が変化する時の空気の匂いを感じるときがとても好きだ。
例えば「あ、春の匂いがする」と思ったりするのだけど、そういう時なんだか嬉しい気持ちになるのだ。
土や木々や植物の匂いなのだろう。
そういう微かな喜びをたくさんたくさん感じたいなぁなんて思う。
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