LINEノベルのサービスが8月末で終了する
同時に、私が書いた「女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして」もなくなる
もちろんデータは手元にはあるけれど
8.2万文字…よくあの短期間で書いたものだと思う
私はモノ書きのプロでも小説家でも小説家志望でもないので、作品の完成度は決して高くはないだろう
それでも私は情報を求める人のもとへ情報を届けるためにどうしたらよいか考えてあのような作品を書くことができた
ホームページには身体の変化やリハビリでよかったもの等に絞って残しているが、LINEノベルでは入院生活のことやその時々の心情を書いた
そんな作品がたくさんの人に読んでもらえて、嬉しいレビューもいただき、どこかのだかれのお役に立っているのだなと思える嬉しいメッセージをいただいたりもした
私がやってきたことも今やっていることも「大事な活動なのだ」と強く思えたのは、読んでくれる方の存在やレビューやメッセージをいただいてきたおかげだ
「私がやっていることは、本当に意味があるだろうか…」と弱気になっているときに限って必ず嬉しいメッセージをいただいた
情報発信を始めた2018年から積み上げてきたものは、きっともっとたくさんの人のためになるものと信じてこれからも頑張ろう
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