マイノリティも「ファッション」を楽しみたい


以前ブログで書いていたアバルカサンダル



「世界はほしいモノにあふれてる」の大草直子さんの旅の特別編で、今年の1月にブログで書いていた放送内容を再度観ることができた



アバルカサンダルは、機能性だけではなくファッション性もある



可愛い



職人さんもこんなことを言っている↓

納得



スペインのメノルカ島には昔から足医者という職業があるそうで、この番組のインタビューに答えてくれた足医者さんがこんなことを言っていた↓

入谷式足底板を体験した者として超絶納得



この番組の中で大草直子さんが可愛いフラットシューズを作られていた



それはフラットシューズではあったけれど、不自由な身体の私には履けない靴だった



「ファッション」という面で必ずぶち当たる



不自由な身体の人間にとって「ファッション」は相当後回しになってしまう



とても悔しい



マイノリティはマイノリティなりに色々なものを諦めている



マイノリティだろうがなんだろうが「ファッション」を楽しむことはできないのだろうか…



靴に限らず「ファッション」に関して諦めざるを得ないことは多々ある



いつかどうにかしたい問題



女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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