ひとときの思い出された感覚


その日、素敵なことが続いた。



その中のひとつ。身体の変化のこと。



フェルデンクライスメソッドというレッスンを受けているのだけれど、その日(私にとって)凄いことが起きた。



レッスン後、それまで使えていなかった足のある部分が使えていた(感覚が繋がったような感じ)。


これはかなりびっくりして、「すごい!すごい!」とひたすら言っていた。


脳梗塞で倒れて以降、「足の使い方がわからなくなっている」ということはわかっていたことなのだけれど、「どこがどう使えていないのか」まではわからなかった。


でもこの日、「ここが使えていなかったのかぁ」とハッキリわかるくらい使えるようになったのだ。


突然。


しかも、その日のフェルデンクライスメソッドのレッスンの中ではその部分に関しては全く何もしていなかったので、改めて身体の繋がりの不思議を感じた。






写真↓は、その日のもうひとつの素敵なこと

サンキャッチャーに太陽の光が当たって虹が出るのはいろーんなタイミングが合った時だけなのだけれど、たまたまこの日はかなりキラッキラ虹が出てとっても綺麗だった。




女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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