去年１２月（先月）からハマってる塩田武士さんの作品。
「氷の仮面」は最後の方は読みながら泣きっぱなしだった。
涙が止まらなかった。
読み終わった後も胸がぎゅーっとなっていた。
他の作品も、、、というかどの作品でも私は泣いてしまっていた。。
泣いてしまうし、自分のなかに「気付き」みたいなもの？もある。
塩田さんの作品、読みたいものがまだまだあるので、これからの楽しみがあって嬉しい。
楽しみに思える時間があるのって、いい。
お気に入りのブックカバーを本に着せて作品の世界に入り込んでいる時間は、いい。
そんな素敵な時間があるということを思い出させてくれた方とのご縁のおかげで、私にとって「いい」と思える時間を持つことができた。
改めて思う。
ご縁のおかげで良き時間をいただけるのだなぁ、と。
何事も、全て、ご縁のおかげ様だ。
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