子どもって、「今」への集中力が抜群だなぁと思う。
「昨日」とか「明日」とかは多分ほとんど頭になくて、「今」を楽しむパワーはずば抜けているように思う。
素直だし、過去に囚われていないし（年齢の分多くの「過去」はないにしても）、「今」を大切にしている。
今楽しいことや、今好きな時間を、選んでいる。
一生懸命楽しんで、一生懸命泣いて、一生懸命「今」を生きている。
年齢を重ねるほどそういうことができなくなるのかな…
そりゃ、年齢を重ねるほど「楽しいだけじゃダメなんだ…」だとか「色々考えることが…」だとか、そういうことがあるだろうけど。
まぁでも、大切なことが「今」であることは子どもだろうが大人だろうが一緒なんだけど。
子どもは、子どもなりに「色々考えて」いるけど、「今」をちゃんと大切にしている。
素直なのかな。
歳を重ねても、自分の気持ちに素直であり続けたい。
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