「なんとなく思っていること」二日目(笑)
いろ〜んな事があって、いろ〜んな出会いがあって、いろ〜んな経験をして、そんないろ〜んな中で自分に対する発見をしてきた。
自分では思いもしなかった「自分」がいる。
「あ、こんな自分もいるんだぁ。こんな時はこんなことをするんだぁ」と、驚いてきた。
そんなことがあると、これからも未知の自分と出会っていくんだろうなぁ…と思っている。
そしてここからが私の「なんとなく」(笑)
知らない「自分」は多分けっこういるんじゃないかと思っていて、なんとなく「自分」の知らない「面」を見つけていくごとにクリスタルやダイアモンドのようなキラキラしたカット面を見つけるようなイメージがある。
丸いガラス玉も美しいけど、カット面に光が当たってキラキラ輝くクリスタルやダイアモンドも美しい。
様々な「面」があることで美しく輝くアレ。
「自分」がクリスタルやダイアモンドかと言うと、それは置いておいて。。
光に当たったり当たらなかったり、明るい色や暗い色があったり、色々な「面」があってはじめてひとつ。
不完全な、いかにもな、人間臭い感じ。
自分の中の嫌な面を感じた時、だいたいいつも私は開き直るようにしている。
「だって人間なんだから仕方ないじゃん!」
「神様じゃないし、聖人君子じゃあるまいし」
「完璧なんかでいられたら人間じゃない」
なんて(笑)
開き直って、ネガティブな感情が湧くのは仕方ないな、と思った途端楽になることもある。
ネガティブな「面」は多分普段放っておかれてるから、「たまにはこっち見ろ」と言われているのかも(笑)
見たくなくても見させられるから、大人しく見る。そして「仕方ない、人間だから」って思うとなぜか落ち着く。
見てくれてあちらも満足するのかな(笑)
人間臭い感じが伝わるドラマは見ていて面白い。
不完全な人間たちのらストーリーに魅力を感じる。
だから、自分が今感じる感情も、今出来ることも出来ないことも、「今のそのまま」が「今その時の一番」なんだと思っている。(笑)
今いる「自分」は過去最高に魅力的なはずなのだ。
だって、今立っているその時が最前線なんだもん。
経験からたくさんの「面」を知ってるんだもん。
だから、自分が知っている「自分」の「面」が一番多い最前線に立つ自分は過去最高に魅力的なはずなんだ。
0コメント