きれい事じゃなくて、本気で思っていること



きれい事を言うつもりはないけれど、良い事も悪い事もずっと続くわけじゃないし、頑張りや誰かの幸せに繋がることはきちんと自分自身の幸せに繋がる。



「信じる者は救われる」



頑張れば報われる、という「報われる」カタチが思い描くものかどうかは別だけど、「報われる」はずではあって、無駄なことなんてひとつもない。必ず何かに繋がる。



ただ、目の前のこと、目の前の大切なものと、真っ直ぐ向き合って、信じて、人事を尽くす。



逃げちゃダメだとか、頑張らなきゃいけないとか、そういうことを言っているわけではなくて…



誰にもわからない未来の可能性を自ら手放さずにいたい、ということ。



自ら放棄することだけは、したくない。



「幸せになる」と信じて、「幸せになろう」と前を見る。



悲しいことや辛いことを振り返るのは死んだ後でいい。



生きている間は、前を見て、周りのあたたかさに気付いて、小さな素敵なことに気付いて、信じていく。



死ぬ前の後悔は、きっと少ない方がいいから。



むしろ、「あの時、こうして良かった」って思えることがたくさんあるようにしたい。



だから、「その時の気持ち」を大切に。



ポジティブもネガティブも、全部飲み込んで、自分の中の嫌な感情を嫌になったりしないで、ただ受け入れる。



全部飲み込んで「未来の自分を幸せにするのは今の私」と信じて生きていく。



生きていく、というよりも、私の場合は、決められたその時までを生かされていく、という感じ。



何かしらの役割があるから生かされているんだから、自分の気持ちに素直に過ごしていたらいいのだ。


もうダメなのかな…と思っていたけど、土を入れ替えて、お水あげてたら、芽が出てきていた🌱

女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

0コメント

  • 1000 / 1000