「大豆田とわ子と三人の元夫」のドラマの中のセリフ


「大豆田とわ子と三人の元夫」というドラマがあって、好きで見ていた。
そのドラマの中のセリフのことを書くので、見たくない方はご注意を。




そのドラマの中で印象に残っているセリフがある。




人間には、やり残したことなんて、ないと思います

過去とか、未来とか、現在とか、どっかの誰かが勝手に決めたこと


時間て過ぎてゆくものじゃなくて、場所っていうか、別のところにあるもの
人間は現在だけを生きているんじゃない
その時その時を人は懸命に生きてて、それは別に過ぎ去ったものなんかじゃなくて

人生って小説や映画じゃない。幸せな結末も悲しい結末もやり残したこともない。あるのは、その人がどういう人だったかっていうことだけ

人生にはふたつルールがある
亡くなった人を不幸だと思ってはならない。生きてる人は幸せを目指さなければならない

人は時々寂しくなるけど人生を楽しめる
楽しんでいいに決まってる



いいなと思ったので、残しておきたくなった。



幸せを目指さなければならない、というのは、「姉ちゃんの恋人」というドラマの中のセリフからも学んだ。
それもメモしていたのでここにも残しておく。


幸せでいてくれ、ずっと

うまくいかないことあっても、幸せになることから逃げないでくれ


幸せ幸せって、重いね(笑)

俺は幸せ、今
ものすごく幸せなんだ
君を楽にするためとかそういうことじゃなくて
なんか、世界中に言いたいくらい幸せなんだ
全てのことが彼女に出会うためだったんだって思えるんだ
それくらい幸せなんだ

競争だね、どっちが幸せに生きてるか
ちょっとウザいね(笑)幸せ幸せって(笑)


岡田恵和さんの脚本は好きで、そのことは以前ブログでも書いていたのだけど、この時も「幸せに片想い」という内容のセリフをメモしていた。



「大豆田とわ子と三人の元夫」は坂本裕二さんの脚本で、坂本裕二さんの脚本のドラマも好きだ。




いいなと思うものに出会うと、それがヒトでもモノでも何でも、嬉しくなる。いいなと思うものは全て私に素敵なエネルギーを注いでくれる。




「大豆田とわ子と三人の本夫」の最終回で、大豆田とわ子が言ったことも好き。

私の「好き」は、その人が笑っててくれること!




女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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