ブログをお休みしている間、気付いた身体に関すること。
6月、ふと感じたのは、階段の上り下りの時の足の動かし方。
段数の少ない階段だったことで安心感もあったのかもしれないけれど、足の動かし方が少しスムーズになっているように感じられた。「あれ?なんか、足がちゃんと上下にだけ動いている?」となんとなく思った程度だけど。
7月、「良くなってるなぁ」とかではなく、改めて難しさを感じた動作がある。
ベランダのサンダル🩴を履く動作だ。
通常とベランダと何が違うかっていうと、ベランダのサンダルは常に靴先が自分側を向いていて履く方向と逆の状態がスタートになるという点。
私はベランダのサンダルは玄関の靴と違って揃えていない。
揃えたら履きやすいけど、不自由な身体になる前は揃えなくても問題なかったのだから、やはり出来るようになりたい。
使っているベランダ用サンダルは、100均のクロックス風サンダル↓
(写真↑のつま先側が部屋側で、だいたいいつもこの状態)
脱ぐ時はそこまででもないのだけど、履く時は必ずフラフラする。
まずは反対向きのサンダルに不自由な左足を入れて、次に身体を回転させて右足を入れる。
もしかしたら逆の方がいいのかもしれない…やったことがないくらい左足から入れたいので、ずっと左足から入れている。
左足を入れる時、右足は部屋側で身体を支えて、左足はフラフラしながら入れる。
感覚があまりない?からなのか、サッと入れられないのだ。
どこだどこだ?という感じで左足は、まるで目をつむった状態で目的地を探しているように、フラフラしながら足を入れる。
そして、右足を入れる時。
この時がすごくフラフラする。
なにせ不自由な左足だけで身体を支えることになるからだ。
しかも身体の向きを変えながらだ。
右足をサンダルに入れるには右足は浮かせなくてはならない。
そのほんのちょっとの間、左足だけで身体を支えて且つ回転させることになる。
フラフラするし、手で支えなければ倒れそうになる。
いつもフラフラする。
そして、そんなことでフラフラすることがすごく嫌で仕方ない。
同じく7月、階段の上り下りがスムーズだった。
6月に感じたのは気のせいではなかった。
7月、化粧水を顔に染み込ませたいがために両手で顔を覆う動作は、相変わらず頭も震えていた。
これは以前からで、頭から震えるのが嫌であまり両手で顔を覆う動作はしないようにしていたのだけど、やってみると改めて「まだまだ」であることを感じた。
左手を少し落とすだけで頭の震えは止まる。
多分左手を顔にもっていくことで肩を使っていて、そうすると左手は肩から震えて、頭も震え始めるのだろう…
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