生かされている時間をどう過ごすか




私は、「生きている」というよりも「生かされている」気がすごくする。



そう思うようになったのは、脳梗塞で倒れてから。



せっかく生かされている命、いつもっていかれるかわからない命、だから生かされている時間を出来るだけ笑顔で過ごせるようにしていたい。



自分の時間も、大切な人の時間も。





そして、出来れば、両親の願いは叶えたい。



一番「ありがとう」を贈りたい人たちだから。





父の肉体はもういないけど、きっと魂はそばにいるから、父も母も笑顔になれるように、私は自分に与えられた命(時間)を使いたい。



自分も大切な人も笑顔で心地良い時間を過ごせるように。




私が私を笑顔にする。



私が私の生かされている時間を心地良いものにする。



とっても大切なこと。



ごちゃごちゃ色々考えるより、心が喜ぶことをする。



後悔なんて自分次第で減らせる。
せっかく生かされているんだから、わざわざ後悔作るより笑顔を作った方がいい。

女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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