心の影響力




リハビリって、心の影響めちゃくちゃあると思う。



心の影響はリハビリに限らないんだけど。



身体はこうしたらこうなる、なんて単純なものじゃないから、難しい。



「良くなる」と信じる心を持つことは回復のために何よりも大切なこと。



でも、そう思えなくなるようなことを医師や療法士から言われる。



ホームページやブログや「作品」(bookwalker又はアルファポリス)でも書いていたこと。



病院側の保身のための言葉。



私は大きなショックを受けたけれど、それでも私は私自身を信じた。



だけど、そこで諦めてしまう人もいるだろう。




諦めないで信じて楽しめるリハビリを見つけて前に進むことは、

めちゃくちゃ身体能力回復に繋がるから、

「良くなることを信じよう」
と言ってくれる人が周りにいたらいいなと思う。



同じような経験をされたどこかの誰かのお役に立てたらと思って、

私は私の経験と独学を通して情報発信活動をしてきているけれど、

本人さんの側にいる人たちの声掛けがなんだかんだで大きく影響を与えるはずだから。

本人さんがポジティブになる言葉を近くにいる人たちが言い続けてくれたらいいなと思う。




信じること。



信じる続けること。



本人以上に周りの人が信じてあげること。



それは、きちんと本人の心に明るいものをつくって、身体に良い影響となるから。



そして、心が喜ぶことをしてあげること。



「心地良い」時間をつくることはとても大切なこと。



デフォルトがネガティブなところにこそ、ポジティブな波を作って大きな大きな大波にしていかなきゃ!









ポジティブの火種になる。


見た目可愛いお菓子もポジティブの火種の種くらいにはなる。












女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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