私は、「頭で考える」より「心で感じる」ことを信じている
「恋です！」というドラマの中で、「視覚はオレ様」と言うことを、上手く、しかもわかりやすく説明していた
この、オレ様的視覚と「頭で考える」は似ている気がする
「心で感じる」ことは目に見えないし、理屈こねくり回して蓋をすることだって出来る
頭で、理屈で、目に見えるもので、考える
そして、心の訴えに耳を貸さなくなる
心と身体は繋がっているから、心を無視し続けていると身体に危険が及ぶ
人間関係では「オレ様」な人は嫌われるけど、
自分の中に棲む「オレ様」は嫌われない
だって気付かないもん
オレ様だから、頭で考える自分を肯定する、納得させる
そんなこと続けてたら、心に超鈍感になって、身体の異変にも超鈍感になって、気づいた時には手遅れになっちゃう
心に耳を傾けてあげて、心が指す方へ向かう
好きなものは好き
嫌なものは嫌
そのままそれを出して生きるのは難しいけど、その感情を無視したり蓋したりしなくていいのだ
頭でこねくり回して理由付けて感情を無視しないであげてほしいのだ
その心は、その人自身でもあるし、遺伝子というかご先祖さまたちでもある
心に素直に
自分の感情を自分が受け入れる
目に見えなくても
理屈じゃなくても
心に寄り添う
「頭で考える」オレ様じゃなくて、「心で感じる」ご主人様に寄り添って
寄り添いたまご🥚
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