外胚葉という根からできている脳と手

1つお勉強。

外胚葉というものがあるそうで。


受精後8週間を胚子期というらしく、このときに体の器官の基本的な輪郭が整ってくるそうだ。
で、胚には、内胚葉・中胚葉・外胚葉というものがあるそうで。
その外胚葉ってうものについて興味深いことを聞いた。

外胚葉からは神経系(脳やら脊髄やら神経やら感覚器)と表皮が形成されるそうな。

だから、例えば手(皮膚)をマッサージされて気持ちいいのは脳をマッサージされて気持ちいいのと同じらしい。



ココロのためにネイルセラピーを受けていることを以前ブログで書いていたが、この外胚葉の意味でも正にネイルセラピーだったのだとびっくりした。


ネイルをしてもらうとき、自分の手をネイリストさん(もとい、ネイルセラピストさん)に預けるわけだが、手で受ける刺激は脳にもいっているということ。

手で受ける癒しが脳をも癒す、ってことだ。

ネイルセラピストの児島ちえさんから聞いたお話。



女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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