靴のおさえておくべきポイントを教えてもらった

靴に関してこれまで悩んできた。

最初は、
ソールがスニーカー仕様じゃなきゃ、
足をホールドしてくれるものじゃなきゃ、
フラットのものじゃなきゃ、
フォーマルでもいけるものじゃなきゃ、
という条件。
(もちろん、見た目もまる無視はできない。)

アシックスウォーキングのおかげで靴問題は解決!

…したかのようだったんだけど…



華奢な靴、可愛い見た目の靴が履きたいと思うようになった。


で。


悩む。


もちろん、私の条件全てを満たして且つ華奢な可愛い靴なんてなかった。


そして、そんなことも忘れた頃。

足首を痛めた。

で。

入谷式足底板を知った。

最初に入谷式足底板をつくってもらった私の靴は「足にはよくない」と言われてはいた(ソールの問題で、ソールが数字の8の字ようになっている。)が、その靴しかなかったので、その靴でつくってもらった。
↑左の靴は「絶対的によくない」と言われたもの。
右の靴が「よくない」ながら足底板をつくってもらった靴。



そうは言っても、「足によくない」ことを聞いているものだから、「足に良い靴」を履きたいとは思うようになる。


入谷式足底板をつくってくれる療法士さんから「足に良い靴」について教わり、靴について再び考えることになった。


理想的な靴はスニーカーに行き着くことはわかったのだけど、TPOというものがあるのでいつでもどこでもスニーカーというわけにはいかず、また悩んだ。


で。


探した。

なんとか見つけた。

アシックスウォーキングのローファーだ。

この靴の写真(アシックスウォーキングのホームページ上の写真)を療法士さんに見せて意見を聞いた。

OKだった。



因みに、この絵↓の理想的な靴の説明のなかで、「外してはいけないポイント」を教えてもらった。
赤ペンで◯がしてある箇所(2箇所)、つまり踵と横の部分だ。


あと、これ↓も大事。



ローファーに入谷式足底板をつくってもらったのだが、そもそも靴を変えただけで痛みが消えた箇所(痛みの出る箇所は複数あった。)があって驚いた。


このことで、靴が足にとってよくないと足を痛めるということを知った。



靴って、心底大事なんだと痛感。


そして、入谷式足底板、万歳🙌


ほんとにこれすごい。


因みに、私の足の痛みは明らかに減っている。

入谷式足底板、万歳🙌




写真のなかの「インソール」と「足底板」は元々入っていたインソールと入谷式足底板とをわかりやすくするために言葉を変えてるだけ。
通常、インソール=足底板
この写真では、
インソール:元々入っていたインソール
足底板:入谷式足底板
と表現しているだけ。

女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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