予防や未病のために、運動や食事についての指導やアドバイスをするモノ(本やテレビ等々メディアも含め商品やサービスとしているモノ)は多い
そのおかげなのか、あくまでも個人的な印象ではあるけれど、運動や食事の大事さへの理解を持っている人は多いように感じる
スポーツジムやヨガ、減塩やカロリーオフの文字はよく目にするしそんな話題もよく聞く
運動や食事の重要性はそれなりに周知はされている気がする
でもメンタルは?
「病は気から」という言葉は多くの人が耳にしたことがあるはずなのにメンタルの健康は運動や食事ほどその大事さへの意識を持っている人は多くないような気がする
リラックスとかリフレッシュとか聞くけど、それらはマッサージとか旅行とかなんだか非日常的な特別なポジションにあるように私には見える
運動や食事のように生活の中や日常の中にあるような印象はない
…なぜなんだろう…
身体の健康のために運動してます!とか
身体の健康のために食事気をつかってます!とか
そういうのは聞くのに
心の健康のためにこんなことしてます!とか
そういうのは聞いたことがない
(※まぁわざわざそんなこと言わないだろうけど…それでも、だ)
「病は気から」と昔の人は教えてくれている
ついでに私は「病は気まで」と思っている
病は気からやってきて、病は気まで蝕んでいく
ココロは目に見えないからこそ余計に大事にしたい
ココロのために出来ることをしたい
ココロの健康のために出来ること
きっと色々ある
癒されるもの、元気になれるもの、ネガティブを忘れられるもの、スッキリするもの…
ココロのための栄養になるもの
カラダもココロも元気であれ!
写真↓は私の癒しアイテムのひとつであるアロマ
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