ラブレターの詩



この時のこと(俵万智さんの「考える短歌」という本の影響)をきっかけに、詩というものを書いてみようと思った



でも詩を書いたこともない私…突然そんなことできず、テーマを手紙にしてみて、更に絞ってラブレターを書いてみる…ということで取り組んでいた



ラブレターまでテーマを絞り込んだのに、なかなか書けずにいた



「好き好き」って書けばいいってことでもないしなぁ…
どんな人がどんな人へどんな気持ちをどんな風に伝えるか…
そんなことをぐちゃぐちゃと考えていて、どんどんわからなくなっていった



ど素人なりにうまく書こうなんてことを思って考えて、でも書けなかった



そんなこと↑とは全く関係なく、最近あるきっかけで詩を書くことになった



詩を書くに至った経緯は説明が難しいので端折るけど、勿論ラブレターでもなければテーマがあるわけでもなく、「書いてみてください」ということだった



詩なんて書いたことないし…どうやって書くのだ…と思ったけど、なぜかサラリと浮かんだ



書いてみよう!作ってみよう!と、思ったあの時は考えど考えど何も思い浮かばなかったのに



不思議なほど、ツラツラと出てきた



もしかしたら、今ならラブレターの詩も書けるかも…と思って、思い浮かべてみたら、書けた



そしてど素人なりに考えてみた
数字の音の響きとか、好きな気持ちの強さとか





ちょっと恥ずかしい気もするけど、載せてみる

女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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