回復期病院入院中に読んでいた本


今日は海の日らしいけど



今日は4連休の初日だけど



私は引きこもり読書日



2014年の回復期病院入院中に自主練を含めたリハビリ以外の時間に読んでいた本をまた読みたくなって読み始めた



百田尚樹さんの「永遠の0」




私が倒れるより少し前だったか、あのときは母が百田尚樹さんの本をよく読んでいたので、そのなかから一冊家から持ってきてもらった



それが「永遠の0」だった



倒れていっとき私は目を開けられずにいたのだけど、それは目を開けることで目から入ってくる映像を認識するだけで吐気を催していたので、回復期病院に入院しても私はテレビを見る気にはなれなかった



※スマホで情報を探したりすることはあっても長々とスマホ画面を見ることはなかった



それくらい電子的画像・映像は当時の私にとって苦手なものとなっていた



それでも入院は面白いものではないわけで、自主練を含んだリハビリ以外の時間はテレビを見る代わりに本を読んでいた




最近たまたま新聞で知った黒島伝治さんの「軍隊日記」を読んでみたいと思い、それならもう一度「永遠の0」を読みたいと思ったのだ



曇天で雨が降ったり止んだりを繰り返す休日に読書はなんだか良い時間に感じられる




こんな海の日も、こんな休日も、なかなか良いもの
ごろ〜ん
ぷか〜ん







女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

30歳のときに左小脳梗塞で倒れて 左半身が不自由になりました。 リハビリ、トレーニング、 いろいろやってきてます。 同じような状況の方々や リハビリに携わる方々のために、 情報発信をしていきたいと思っております。

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